中国の格安ホテルチェーン店

前回の記事「中国上海でおすすめの格安ホテルとエリア」では、

『昼間は市内観光やショッピングにアクティブに動く予定なのでホテルには夜に寝に戻るだけ。』
『限られた予算内でもプライバシーが守れて安全なシングルルームを確保したい!』。

そんなユーザーに向けて、上海市中心街に近い便利な格安ホテルを取り上げました。

今回の記事では同じ格安ホテルの中でも、大都市あるいは中国全土にホテルを展開する有名チェーンホテルに焦点をあててレポートしてみたいと思います。

系列店の外見,内装,サービス,料金帯,ホテルの雰囲気,運営方針は、もちろん個別にみると差はありますがある程度均一化されています。お気に入りのビジネスチェーンホテルが見つかれば、ホテル選びも簡単になりますね!

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中国のホテルチェーン店

どんなホテルチェーンがあるの?

まずはじめに、中国にはどんなホテルチェーン店があるのでしょうか? 街を歩くとよく見かける有名なチェーン店をいくつか挙げると

  • ハンティンホテル(Hanting Hotel / 中国語名:漢庭酒店)
  • ジンジャン・イン(Jinjiang Inn / 中国語名:錦江之星)
  • 7デイズ・イン(7 Days Inn /中国語名:7天連鎖酒店)
  • イビスホテル(ibis /中国語名:宜必思酒店)
  • ホーム・イン(Home Inn/ 中国語名:如家酒店)
  • グリーンツリー・イン(GreenTree Inn/ 中国語名:格林豪泰)

などがあります。

これらエコノミーホテルチェーン店の特徴として、簡素化されたシンプルな室内が挙げられます。また、浴室はシャワーのみで館内にはレストランや売店,娯楽施設があることもまれです。その分価格が低く抑えられていますね。

ちなみに中国語名の最後についている「酒店(jiu dian)」はホテルを意味します。

チェーン店を利用するメリット

系列ホテルを利用するメリットは、同系列でも直営店,フランチャイズ店、或いは場所などの違いによって差があると思いますが、ホテルのサービス、そして価格帯がほぼ均一化されている安心感があることです。また、会員向けの優待サービスを実施しているチェーン店もあります。

1泊の予算は?

上記に挙げているホテルチェーン店の予算は、大体1泊3,000円前後から5,000円前後。大手予約サイトのクーポンを利用するなどすれば、さらにお安く泊まれます。

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2018.02.20

ハンティン・ホテル(Hanting Hotel / 中国語名:漢庭酒店)

青い看板と馬がトレードマークの「ハンティン・ホテル」は私がもっとも利用するホテルの一つ。

「ハンティン・ホテル」は、中国のホテル業界で最も大きな規模を誇る「華住酒店集団(Huazhu Hotels Group)」の中核をなすブランドの一つです。2005年に設立された「ハンティン・ホテル」は上海だけでもすでに100店舗以上があります。本当にどこでも見かけますね。

「華住酒店集団」が経営に携わるホテルは、他に禧玥酒店,全季酒店,星程酒店,海友酒店などがあります。ハンティン・ホテルはその中で海友酒店と共にエコノミー・ホテルとしての位置づけを担っています。

ハンティン・ホテルの部屋はシンプルで清潔なイメージ。

▲洗面台とトイレ、アメニティの歯ブラシ

▲洗面所に設置されたドライヤーとシャワー室

ジンジャン・イン(Jinjiang Inn / 中国語名:錦江之星)

「ジンジャン・イン」のトレードマークは深緑の看板。1996年に設立され、中国全土200都市以上に支店のあるホテルチェーン店です。

母体は、中国旅行業界で最も規模の大きい「錦江国際集団(Jinjiang International)」。ホテル経営はその中核をなす事業の一つ。錦江国際集団は、ホテルの他にも、レストラン,不動産、金融、貿易など多方面に事業を展開しています。

▲フロントと客室

「ジンジャン・イン」の外見は質実剛健、内装はシンプルで清潔なイメージ。

▲水回りとトイレ,シャワー

▲アメニティの歯ブラシとくし

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7デイズ・イン(7 Days Inn /中国語名:7天連鎖酒店)

黄色と青に7の数字が目印の「7デイズ・イン」は2005年の設立。中国全土300都市以上に2000店舗以上を展開しています。系列のホテルは「7天優品(7Days Premium)」と「7天陽光(7 Days Sunshine)」。

「7デイズ・イン」は、ビル一棟がホテルというよりは、ビルの数フロアに入っているイメージが強いですね。

▲カジュアルなボーターのポロシャツがトレードマークの従業員と通路の様子。

▲室内の様子

▲アメニティ

▲水回りとトイレ,シャワー

イビスホテル(ibis /中国語名:宜必思酒店)

世界的規模でホテルを経営する「イビス(ibis)」は、中国もその例外ではありません。赤い看板に「ibis」の文字が目印。

外資系のエコノミーホテルとして北京3店舗,上海6店舗など大都市を中心に10店舗以上があります。

フロントや部屋のつくりは中国系のチェーン店に比べて少し洒落た感じがしますね。

▲アメニティと水回り

中国の格安ホテルチェーン店のまとめ

今回の記事では、中国の格安ホテルチェーン店を取り上げてみました。ほとんどの中国の中・大規模の都市には複数の支店があるチェーン店ばかりです。みなさんはいくつの系列店に泊まったことがありますか?

客層は、主に中国人のビジネスマンや国内旅行者などでしょうか。シンプルなエコノミーホテルを探している方におすすめです。

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