中国の祝日「国慶節」ってなに?2018年はいつ?

中国の祝祭日と言えば「国慶節」と「春節(旧正月)」が特に有名ですね。毎年、中国人の誰もが楽しみにして心待ちにしている大型連休でもあります。

近年では、この休暇を利用して沢山の中国人観光客が海外旅行に出かけることがニュースになります。日本でも旅行業界などのインバウンドビジネスに携わっている方は、売り上げを大きく伸ばすチャンスとして関心事の一つになっているのではないでしょうか。

さてこの「国慶節」、日本ではあまり聞き慣れない言葉ですがいったいどのような意味を持つ休日なのでしょうか?

今回は中国の「国慶節」を話題に取り上げたいと思います。

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国慶節とは?

建国記念日

国慶節とは、毎年10月1日に祝われる中国の建国記念日です。1949年10月1日に毛沢東を主席として北京を首都に定め、天安門広場で中国の国旗である五星紅旗を掲揚、中華人民共和国の成立が正式に宣言されて建国式典が行われたことに由来します。

中国語で「慶(簡体字:庆)」は祝う、祝賀すると言う意味で、国慶あるいは国慶節で国を祝う日、建国記念日という単語になります。

英語

国慶節の英語は「National Day of China」,「National Day of the People’s Republic of China」です。

中国語

中国語では、「中华人民共和国国庆节(簡体字),国庆节(簡体字)」また「十一(シーイー),黄金周」などと呼ばれることもあります。

休暇は何日間?

国慶節の休暇は7日から8日です。

法律上の休暇は10月1日から10月3日までの3日間。さらに、前後の週末を調整して7日間の大型連休になります。例外として2017年のように「中秋節」と重なると8連休になります。

中秋節は旧暦の8月15日の満月の夜に祝われる中国伝統行事の一つです。この日は月餅などのお供え物をして明月を観賞しながら一家団らんで過ごします。なお、旧暦に則している行事は現在の暦との関係から、毎年日付がかわります。

2018年の国慶節休日は?

2018年の国慶節休日は10月1日(月)~10月7日(日)です。

調整日として9月29日(土),9月30日(日)が振替出勤日となり平日扱いになります。

台湾

台湾(中華民国)」では、10月10日を国慶節(双十節)として定めています。

これは1911年10月10日に起こった武昌での武装蜂起をきっかけに辛亥革命につながり、孫文を臨時大統領とする中華民国が成立したことに由来します。

なお、下の記事では上海の旧フランス租界地区にある「上海孫中山故居記念館」についてふれています。

上海フランス租界1日観光と共同租界

2017.07.04

香港

香港の休日は10月1日だけの1日です。

マカオ

マカオの休日は10月1日,2日の2日間です。

爆買い

中国国内では国慶節に合わせて大規模なイベントやセールが行われることから市民が爆買いをする時期でもありますね。

日本でのイベント

日本では横浜中華街で10月1日に国慶節の慶祝パレードや慶祝獅子舞、10月10日に双十節のパレードや獅子舞が行われます。

横浜中華街 催し物

国慶節のまとめ

今回は、中国の国慶節をまとめてみました。いかがだったでしょうか?国慶節の連休中は多くの中国人が国内外に旅行に出かけることで知られています。

この時期に中国旅行を計画する場合は、空港や駅,ホテル,観光地などは特に混雑するするので念入りに計画を立てることをおすすめします。

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