日本円から韓国ウォンへの両替はソウル仁川空港よりも明洞(ミョンドン)がおすすめ!

▲ソウル仁川空港の銀行系外貨両替所

韓国旅行に行く時、みなさんは現金主義、それともクレジットカード主義ですか?現金の場合、現地通貨の「ウォン」へどこで両替をしていますか?

韓国に着いたらまず必要になる「ウォン」。少しでもお得な方法で両替ができれば言うことはないですよね。両替した後に、レートの良い両替所を見つけて損をした気持ちになるのはできるだけ避けたいものです・・・。

今回、私はソウル旅行で同日に「仁川空港の銀行系両替所」,ソウル最大の繁華街「明洞(ミョンドン)の両替所」、そして「クレジットカード払い」を利用してみました。

実際にどの方法がお得で、受け取る金額にどれほどの差がでるものなのか詳しく見てみたいと思います。

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優良外貨両替所が集まる明洞

▲両替商が集まっている「ホテルスカイパークセントラル ミョンドン」前の通り

まずは結論から。明洞での両替がやはりベストレート、一番お得でした。

観光客が多く訪れる明洞には多くの優良外貨両替所があり、お得に両替ができることで知られています。ソウルに着いたらまず明洞の外貨両替所に向かい、円から韓国の通貨「ウォン」に交換という方も多いのではないでしょうか。

ガイドブックでよく紹介されている明洞の韓国銀行公認優良両替店は、「中国大使館前両替所」や「セブンイレブン明洞店両替所」,「FX KOREA」,「テバッナラ両替所」などがあります。

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2017.09.10

おすすめは「セブンイレブン明洞店両替所」のある通り

▲朝や深夜でも両替ができる24時間営業の「セブンイレブン明洞店両替所」

中でも便利な場所は「ホテルスカイパークセントラル ミョンドン」前の通り。24時間営業の「セブンイレブン明洞店両替所」をはじめとして「FX KOREA」,「テバッナラ両替所」など有名両替店がずらりと並んでいます。

この通りのメリットは、両替商が集まっているので数店をはしごすることが容易なこと。優良店と言われるショップのレートはどこも似たりよったりですが、微妙に差がつくことがあります。数店を比較してみて一番レートの良いショップで交換するのがおすすめです。

明洞にある両替所の地図

明洞でレートのよかった両替所は?

▲明洞の外貨両替店

私が両替した日、この通りの中で一番レートがよかったのは、「新韓銀行」隣のビル2階にある「コレ両替所(고래환전소)」。

有名両替店が100円=1,000ウォンの表示であるのに対して、100円=1,003ウォンの看板が目に留まりました。

▲NO CHARGE、手数料無料の表示がある「コレ両替所(고래환전소)」の看板

実は事前の調査では完全にノーマークだったこの両替所、ものは試しに店舗のある2階に上がってみることにしました。階段の途中には「NO CHARGE、手数料無料」の看板があったので別途手数料は取られないはず。

▲「コレ両替所(고래환전소)」の店内の様子

店内は、至って普通の両替商といった感じ。先客はだれもいませんでした。窓口越しに店主と現金の受け渡しをするカウンター形式です。

両替する意思を伝えると、パスポートの提示も必要なく、あっという間に手続きが終わりました。

両替の大まかな流れと注意点

  1. 店に両替する金額と種類(円,ドル,ユーロ,元など)を提示する
  2. 店から受け取る「ウォン」の合計が提示される
  3. 現金の受け渡し

両替時の注意点としては、円を渡すときもウォンを受け取る時も、その場で金額の確認をすること。両替明細書(レシート)を忘れずにもらうことも大事ですね。

この店舗ではパスポートの提示は求められませんでしたが、両替所によっては提示を求められるので携帯が必要です。

▲「ウォン」両替の明細書

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空港でのウォンへの両替とクレジットカードの利用はお得、損?

明洞の両替商と仁川空港、クレジットカードの比較

場所 支払った日本円 ウォン換算 1万円はいくらに? 比率
明洞の両替商 13,000円 13,3900 103,000ウォン 100%
仁川空港で両替 2,000円 18,600 93,000ウォン 約90%
JCBカード 1,527円 15,000 98,232ウォン 約95%

▲支払った日本円とウォン換算の表(2017年7月下旬)

私が同日に韓国で両替、またはクレジットカード(JCBの現地通貨建て)で実際に支払った費用を表にまとめてみました。明洞の両替商は、いったいどのくらい得になるのか目安になると思います。なお、クレジットカードは、実際に使用した日の2日後に決済がされていました。

1万円はいくらに?」の列に注目して下さい。明洞の両替商を基準にした場合、JCBカードは5%に相当する約5,000ウォン(500円)、仁川空港ではなんと10%の約10,000ウォン(1,000円)のマイナスになっています。

クレジットカードが健闘しているのに対し、空港での両替レートは予想通り良くないですね。

クレジットカードはポイントによる特典などがあるので、実質はもう少し良い条件になります。

JCBカードの外貨取扱手数料は「基準レート+1.60%」,国際ブランドのVISAカードとMASTERカードは発行カード会社によって異なり「基準レート+1.60〜2.50%」ほどです。

「基準レート」とは、銀行間市場の取引「インターバンク市場レート」を参考にして、手数料を上乗せして個人との取引に適用する独自のレート。基準レートは、国際ブランドの中ではマスターカードがいいと言われています。

好レートの順

一般的に円からウォンへ両替するときの好レートの順は、

  1. 韓国の街中にある公認優良両替店
  2. 韓国の銀行
  3. 韓国の空港
  4. 日本の空港

になります。

結論

ウォンへの両替は、レートの悪い空港での両替は必要最小限に抑えて、街中の公認優良両替商で両替するのがお得な方法です。

クレジットカード決済の両替レートも悪くありません。街中の有名両替店と比較すると両替レートは約5%悪いですが、何よりも現金を持ち歩かなくていいメリットがありますね。

時と場合に応じて、現金とクレジットカードをうまく使い分けるのがスマートな方法だと思います。

レート表の見方

▲仁川空港の両替レート表

さて、両替レート表の見方にも少し触れたいと思います。

これは、仁川空港の銀行系両替所のレート表です。まずは縦軸「CURRENCY」で日本円を探します。その隣に表示されている「YOUR SELLING」の列が両替レートです。

米ドル,ユーロ,台湾ドル,中国元などは単位が「1」なのに対し、日本円の単位は「100」になっていることに注意が必要です。

▲街中の両替所のレート表

街中の両替所でも同様に日本円100円に対して、1,003ウォンと表示されています。すなわち、別途手数料が不要であれば1,000円なら10,030ウォン、10,000円なら100,300ウォンが受け取れる計算になります。

私が見た限り、レート表では日本円の単位は「100」で表示している両替店が多かったです。

別途手数料は無料?

▲手数料ナシの表示がある看板

両替時に注意したいのは、両替レート表の数字に手数料が含まれているのか、或いは手数料を別途支払う必要があるのかどうかです。

看板や店先に「手数料無料」,「NO CHARGE」,「No Fee」などの表示があれば別途手数料がかからないことを意味します。

韓国では、私が見た中では、ほとんどの両替所が両替レートに手数料を含んでいました。

24時間対応のATMでクレジットカードを使ったキャッシング

▲セブンイレブン店内に設置してあった「LOTTE ATM」

いざという時に役にたつのが24時間利用できるATM。

海外キャッシングサービス」ならクレジットカードを利用して、現地通貨を直接引き出すことができます。ただし、海外ATM手数料に加えて金利が発生するので注意が必要ですね。

国際ブランド 対応マーク
VISAカード 「Visa」「PLUS」
MASTERカード 「Mastercard」「Cirrus」
JCBカード 「JCB」「Cirrus」

▲ATMの国際ブランド対応マーク

割引クーポンの利用

有名サイトでは、手数料割引クーポン特典付きのクーポンを発行しているサイトもあります。活用できる場合は、さらにお得に両替ができますね。

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ユートラベルノート

最後に

大きな金額を両替するときは、トラブルを避けるためにも安全第一で大手銀行か有名な公認両替商を利用することをおすすめします。

両替後は、その場で金額のチェックすることも大事ですね。また、暗くなってからの両替は避けた方が無難です。

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